究極の自然との調和を実践

センダンの植林で国内の里山、林業に貢献。

荒廃農地をかかえる里山の課題

・里山での荒廃農地が増加し住民への獣害被害が増加(鹿の増加)しています。

・林業に携わる労働力の高齢化で森林荒廃化が進んでいます。

・杉植林材の活用が住宅構造材、バイオマスなどに限定されています。 (木材価格が安い)

早生植林材センダンの森づくり支援

荒廃農地に早生樹センダンの植林支援活動をし木材資源の
循環型林業で地域社会の活性化に貢献する事を目指します。

早生樹センダンは植栽後10~15年以内に収穫伐採できます。

 ・早生樹センダンの試験植林が兵庫県宍粟市、養父市で2016年から始まり活動中です。 

早生植林材は農林業社会へ貢献します。

 ・地域の緑化に貢献します。 (荒廃農地への植栽)

 ・原木の成長が早く地域の貴重な収入源になります。 (1世代で資金回収)

 ・原木からの一次加工により副収入源で生活の安定化に繋がります。

平成29年に兵庫県宍粟市で民間企業として初めて『荒廃農地へ早生樹センダンのビジネス用植林』を開始

ユニウッドは兵庫県で早生樹センダンの植林支援活動を始めています。(製品化10~15年サイクル)


国産早生樹センダンの植林の取り組み

早生樹センダンを植栽し育林までのノウハウが必要です。 ユニウッドは技術支援窓口として早生樹センダンの森づくりを支援します。 植林が可能な荒廃農地の紹介を求めています。

 

 

センダン植林の工程は下記の通りです
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